こんにちは!ゆくばりです。
2017年の8月にFXを始めてから、悔しいマイナスからのスタートとなった2018年。
これから先、本当にプラスに転じていけるのだろうかという不安が、毎日波のように押し寄せてきていました。
それでも、「まだ始めてから数ヶ月しか経っていない、今年こそが勝負の頑張り時だ!」と自分を奮い立たせ、一念発起してチャートに向き合い続けた一年でした。
同じように日々のトレードで悩み、思うように結果が出なくて不安を抱えている仲間に向けて、当時のリアルな失敗や葛藤を包み隠さずシェアしていきたいと思います。
5つの口座を開設!手探りで模索したトレード環境づくり
2018年は、GMOクリック証券や海外口座のXMトレードなども新しく口座を開設しました。最終的には、YJFX、DMM、ヒロセ通商、GMO、XMの合計5つの口座を使い分けて戦っていくことになりました。
当時は、「自分に一番相性の合うツールやチャート表示を見つけることが何よりも大事だ」と本気で信じていました。そのため、純粋にその教えを守り、自分にとって一番見やすいチャートを探すために色々な口座を開設して試していました。
色々と触ってみたなかで、チャートの見やすさや操作性が個人的に一番好きだったのはYJFXでした。おまけに取引に応じてTポイントも貯まるため、自然とメインの口座として使うようになっていきました。
一方で、ヒロセ通商を選んだ理由は、前年の2017年投資実績でもお伝えした通り、約定回数に応じてもらえる豪華な食品などの「景品」が目的でした(……今振り返ると、トレードの目的が完全にズレている本末転倒なやり方をしていましたね笑)。
また、XMトレードは、パソコンをメインにしたトレードスタイルに切り替えた際、扱いやすいというネットの評判を調べて口座開設に至りました。
こうして色々な口座を開設しては試行錯誤を繰り返していましたが、今になって冷静に振り返ってみると、「口座なんてどれも大差ないし、別に一つに絞って十分だったな」と思っています(笑)。
まぁ、当時はそれだけ必死で、自分にできることなら何でもやってやろうというガムシャラな状態だったんだと思います。
本業の昇任と第一子誕生、そして頭の中はいつもFX
この2018年の4月には、店舗の異動があり、ありがたいことに薬局長へと昇任する節目の年でもありました。
本業の仕事も心機一転してしっかり頑張ろうという気持ちはもちろんありました。
しかしそれと同時に、「自分で決めたFXでお金持ちになってみせるんだ」という強い執念も同じくらいしっかりと持っていました。
そのため、朝も夜も関係なく、本を読んだり動画を見漁ったりして勉強を続け、自分のトレードをノートに記録しては反省を繰り返す日々。
アメリカ市場やニューヨーク市場が活発に動く深夜まで起きてチャートに張り付き、生活のほとんどの時間をFXにどっぷりと費やしていました。
ただ、どれだけ時間をかけても、やってもやっても負け続ける。そんな苦しい日々が続いていました。
悔しさのあまり、嫌になって自暴自棄になることも本当に多々ありました。
「トレードのルールをもう一度作り直そう」「ストレスでやけ酒を飲むのはやめよう」と、自分への戒めとしてお酒を飲まないルールをわざわざ作ったこともあります。
でも、日々のストレスに負けてどうしてもお酒を飲んでしまい、結局は全然守れずダメダメな自分に落ち込むことの繰り返しでした。
ルールも作るべき、と良く書いてありますし、良くいいますよね。
もちろん、ゆくばりもルールをたくさん作りました。もちろんルールだけでなく、メンタルやマインド系のメモとかも作っていました。少し恥ずかしいですが、メンタル、マインド系のメモを公開いたします。


他にも「(お酒を)飲んだら持つな!」とかも書いていました。翌日にはまた飲んでましたけどね(笑)
このたぐいのものは今思えば、できればみんなそうしてるよ!という内容のものばかりでやっぱり達成できないものばかりでした。唯一できたのは、継続して諦めないこと。これだけは始めた時の覚悟が強かったのでどんなに痛み付けられても続けられていました。
もちろんテクニカル系のルールもたくさん作りました。ただそういうものを作っては数ヶ月後に破り、また新しいルールを追加してはまた盛大に破る、という泥沼のサイクルを何度繰り返したことか。
「ルールは破るためにある」などという、今思えば意味不明な自分の格言を勝手に作って開き直るほど追い詰められていました(笑)。
当時は笑い話にすることもできないくらい強いストレスを感じていて、日常生活の小さな楽しみを心から味わう余裕なんて、1ミリもありませんでした。
人生の一大イベントと、すれ違ってしまった心
新規店舗への配属が重なった4月中旬には、我が家に第一子となる子どもも誕生してくれました。新しい家族が増えたことは、もちろん言葉では言い表せないほど嬉しかったです。
ただ、どれほど嬉しい出来事があっても、私の頭の中は常に「FXのチャート」でいっぱいでした。
「今この瞬間も相場は動いているんだから、見ていないとソワソワする」「次にエントリーのチャンスが来るのはいつだろう」と、目の前の現実の幸せにしっかり向き合えていませんでした。
日常生活や家族との時間をまったく楽しむことができない人生を、毎日ずっと歩んでいたのです。
さらに、その当時の私は「もっとFXのことで頭をいっぱいにしなきゃ勝てるわけがない!もっと本気でやらなきゃダメだ!」と、間違った方向へ気合を入れてしまっていました。
今になって振り返ると、本当に「人生の本末転倒」だったなと痛感します。
せっかく20代という若さで、子供が生まれ、仕事でも責任ある昇任をして、初めての経験がたくさんあって、本来なら人生の中で一番楽しい時期を思いっきり謳歌できるはずの時でした。
それなのに、その貴重な時間を心から楽しむことができなかったのは、今でも本当に残念で、悔やまれることの一つです。
2018年 年間収支の結果

こうして、がむしゃらに泥臭く負け続けた一年が過ぎ、最終的な年間の収支は以下のようになりました。
2018年年間収支:-107,231円
- YJFX:-53,581円
- DMM:-16,621円
- ヒロセ通商:+7,809円
- GMO:-41,459円
- XM:-3,379円
FXを始めてから1年と4ヶ月ほどが経過しましたが、この時の自分には、成長できている実感など微塵もありませんでした。
それでも、お花畑が脳内に広がっている当時の私は、「ヒロセ通商だけはプラスで終えられたぞ!ということは、このヒロセ通商と同じようなトレードのやり方を徹底すれば、来年は絶対に勝てるはずだ!自分は絶対にうまくいく!」と、謎のポジティブシンキングにたどり着いていました。
そして、FXを始めた当初から心の中で自信満々に掲げていたのは、「3年あれば自分は絶対にできるようになる!」という、今思えば根拠のかけらもない謎の自信でした。
「だからまだ、始めてから1年4ヶ月しか経っていないじゃないか。3年も経っていないんだから焦る必要はない!これからまた勉強し直して、失敗を改善していけば、自分は必ず勝てるようになるはずだ!!」
そんな風に、根拠のない希望を胸に抱きながら、また心機一転して次の2019年に挑んでいくことになりました。
そして案の定、その年の年末も、来年に向けてまた新しいルールを必死に作っていたのでした……(笑)。

※関連記事【投資実績】は⇩からどうぞ!
【2017年投資実績】億万長者を夢見たFX初年度のリアル
【2018年投資実績】マイナス収支と薬局長昇任の葛藤の日々☜今回の記事
【2020年投資実績】日本株1年目でプラスを出せた話
【2021年投資実績】日本株だけで+18万円達成した話
【2022年投資実績】IPOで一撃33万!年間+39万達成
【2023年投資実績】IPOとTOBで年間+111万円達成した話
【2024年投資実績】トレード回数3倍増で136万達成した話
【2025年投資実績】信用取引大敗北も+228万円達成した話



コメント