権利付き最終日を前にした決断!利益確定と明日への期待

実践売買ログ

こんにちは!ゆくばりです。

今日は、保有していた銘柄の中から「三井住友FG」と「三井物産」の2銘柄で利食いを無事に実施した一日となりました。

今回の利食いにおいて一番大きな判断基準となったのは、明日が「配当権利付き落ち日」にあたるということです。一般的に、この権利付き確定日の翌日である落ち日は、配当目的の買いが一巡することから「株価が下落しやすい」といわれています。

そのため、せっかく手に入るはずの配当金を取る権利を手放してでも、今回は思い切って利益をしっかりと確定させることを優先しました。

それぞれのトレードの振り返りをシェアしていきたいと思います。

利食い銘柄①:三井住友FGでガッツリ利益確定!

 銘柄: 三井住友フィナンシャルグループ(8316)

 売買: 6,763円で購入 ⇒ 7,000円で300株利食い(+71,100円)

 購入根拠: 9月18日の記事で詳しくご紹介しています。

追加利上げに対する期待感が高まっている背景もあり、ここ最近の相場でもしっかりと買われていた銘柄です。節目となる「7,000円」というキリ番が綺麗なレジスタンスラインとしても意識されて機能していること、そして何より明日の権利落ち日に向けた下落リスクを考慮し、配当は魅力的ではあるものの、ここは一度利食いを決断しました。

もっとも、今回の追加利上げを巡る一連のトレンドや気流は、そう簡単には打ち崩されない強いものだと個人的には考えています。そのため、中長期的な上昇基調そのものはこれからも続くと見込んでいます。

だからこそ、明日以降の相場で狙い通りに株価が下落してくれる(はず!)という前提のもと、再び買い直しのチャンスをしっかりと狙っていく予定です。

メガバンクのなかでも、三井住友FGを含めたどこかの銀行株は、今後も必ずまた買い直していきたい本命の選択肢です。

個人的には、三井住友FGの株価はここからさらに7,000円を大きく超えていく未来を目標に描いています。

利食い銘柄②:三井物産をスパッと手仕舞い

 銘柄: 三井物産(8031)

 売買: 5,025円で購入 ⇒ 5,060円で200株利食い(+7,000円)

 購入根拠: 9月4日の記事で詳しくご紹介しています。

日本を代表する商社大手の一つである三井物産です。圧倒的な時価総額の大きさに加え、配当利回りも悪くない水準を維持していることから、市場で強く意識されている「5,000円のキリ番ライン」のタイミングで買いを入れた銘柄でした。

自分の中では「5,500円」あたりを当面の目標として見据えていたのですが、実際に持ってみると思ったほどスムーズに上がっていかない重たい状態が続いていました。

おそらく、上値のほうで何かしらの売り圧力のようなものが働いていたのかもしれません。

こちらも明日が権利落ち日を迎えるというタイミングだったため、下落が必至と読んで一旦すべてのポジションを撤退させました。

ちなみに、今日の引け間際の時間帯には、株価が5,021円付近まで下がってきていました。

もしあのままポジションを持ち越したままでいたら、今頃はすでに含み損を抱えてヒヤヒヤしていたところです。そう考えると、引け前に手仕舞っておいて良かったかなと思っています。

配当を取るか、下落への備えを取るか

今回の権利付き確定日に際して、思い切って利食いを実行しました。

もし仮に、ここで利食いをせずにそのまま配当跨ぎをしていたとしたら、計算上は三井住友FGで約27,000円、三井物産で約14,000円、合計で約41,000円もの配当(あるいはそれ以上のリターン)という大金を手にするチャンスがあったことになります。

それだけの魅力をわざわざ一度捨ててまで手仕舞いしたのは、やはり「過去の経験上、大体の権利落ち日には株価がガッツリ下がっている」という経験をしているからです。

何度も「もしかしたら明日は下がらずにそのまま上がっているかもしれない……!」という甘い期待を抱いて、何度も何度もポジションを持ち越しては、結局あとからガックリと落胆するパターンを繰り返してきました。

そうした過去の苦い経験から、「希望的観測だけでポジションを持ち続けるのはやめよう」と学び、今回初めてまとまった金額の利食いを自分なりにしっかりと実行に移してみました。

もちろん、相場には絶対がないので、翌日であっても下がらないケースだってゼロではありません。

権利落ち日にそんなに下がらなかった銘柄もあります。

ただ、今回は初めての挑戦で、勇気を振り絞って明日に備えてみるということをしてみました!

明日になって、もし値下がりが起きていなかったり、下がり方が甘かったりしたら、それはそれで悔しさ満点です(笑)。

それでも、明日また新しく納得のいく価格で買い直せるチャンスが巡ってくることを心から祈りながら、今夜は安らかに眠りたいと思います。

みなさんの今日のトレードはいかがでしたでしょうか?

確実にインカムゲイン(配当金)を手中に収める選択も大正解だと思いますし、あるいはゆくばりのように翌日の値動きに備えて身軽になっておく選択も、きっとそれぞれの戦略にとっての正解のはずです。

明日も素晴らしい一日になるように、それぞれのペースで全力かつ楽しく相場に向き合っていきましょう!

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