
こんにちは、ゆくばりです!
トレードをしていると、「この株とは長く付き合っていきたいな」と思えるような、心強い存在に出会うことがありますよね。
今日は、現在ゆくばりが長期で保有しており、ポートフォリオの中で唯一しっかりと含み益を出してずっと持ち続けている「しずおかFG(しずおかフィナンシャルグループ)」について、当時どのようなエントリー根拠やファンダメンタルズを見て購入したのか、そして現在の保有状況や今後の見通しまで詳しくシェアしていきたいと思います。
同じように日々の値動きと向き合っている皆さんと、「こういう銘柄の付き合い方もあるよね」と共感し合えたら嬉しいです!
📈 2025年1月:最初に400株を購入した時のこと

ゆくばりがしずおかFGを最初に購入したのは、2025年1月でした。この時にまず400株をまとまった形で買いました。
投資をするにあたって、まずはその当時のファンダメンタルズ分析をどのように見ていたのか、当時の主な数値を振り返ってみます。
📊 2025年1月時点のしずおかFGの主なファンダメンタルズ指標
時価総額: 約1.2兆円〜1.3兆円規模
PER(株価収益率): 約11倍〜13倍台
PBR(株価純資産倍率): 約0.6倍〜0.7倍台
ROE(自己資本利益率): 約7%〜8%前後
ROA(総資産利益率): 約0.4%〜0.5%前後
配当利回り: 約3.0%前後
ゆくばりの【ファンダメンタルズ分析】的には申し分ない数値です。
さらに、しずおかFGは静岡銀行を母体として2022年10月3日に東証プライム市場へ新規上場した、銀行業界の中でも比較的新しいグループ企業です。新しい組織でありながら、もともとの地銀としての圧倒的な地盤や安定感があり、そこに注目していました。
そして何より大きかったのが、チャートの形です。当時チャートをじっくり見ていた時、すでに綺麗なアップトレンドがしっかりと出来上がってきていました。
数ある銀行株の中で、なぜ他の銘柄ではなくこの「しずおかFG」を選んだのかというと、当時の他の銀行株に比べて圧倒的に買いやすい美しいチャートの形をしていたからです。
具体的に、当時ゆくばりが心惹かれた買いの根拠は、主に以下の6つの条件が重なっていたことでした。
- 2024年6月を高値にいったん下落してきたものの、1250円少し下の押し安値のラインでしっかりとサポートされたこと。
- この1250円を少し下回ったあたりで、底堅くダブルボトムをきれいに形成していたこと。
- そこから上値を押さえていた切り下げラインをしっかりとブレイクしてきたこと。
- それまで停滞していたレンジ幅のゾーンを上方に力強く抜けてきたこと。
- フィボナッチ・リトレースメントの61.8%の押し目水準が、ちょうど強力な押し安値のレートと重なって綺麗に反発していたこと。
- さらにフィボナッチの50%付近の価格帯でも、一度しっかりとしたレンジを形成してエネルギーを貯めていたこと。
これら6つの条件が綺麗に揃っているのを見たとき、自分にとってもかなり強い買いの根拠になりました。
他の銀行株を見渡しても、2026年8月現在の視点から振り返ってみても、ここまで当時きれいに買いシグナルが出ている銘柄はそうそうありませんでした。
とはいえ、2025年当時にこの400株というまとまった株数を買うときは、「自分にとって本当にこれで大丈夫かな……」と結構な勇気を持った買いだったのを今でも鮮明に覚えています。


➕ 2026年1月:100株の追加買い増しを決断した理由

そして月日は流れ、2026年1月に入ってから、ゆくばりはさらに100株の買い増しを行いました。
一度買ってから時間が経ち、なぜさらにポジションを増やそうと思ったのか。その時の根拠は以下の通りです。
- 最初に400株を買ったところから株価が順調に切り上がり、押し目を作りながらも圧倒的な買いの強さをチャートから感じられたこと。
- 移動平均線を見てみると、日足・週足ともに綺麗な「パーフェクトオーダー」を形成し、完全に上向きのトレンドに乗っていたこと。
- 節目である2500円を上抜けてから、いったん調整の下落を挟んだものの、その下がった場所が以前のレンジ帯の押し安値として見事に機能したこと。
自分の普段のトレードスタイルとして、いわゆる「高値追い」はあまり好んでやらないようにしているのですが、当時の銀行銘柄全体が持つ圧倒的な勢いの背景もあり、「ここは流れに乗るべきだ」と判断して高値追いに近い形での買い増しとなりました。
結果的に、この買い増しによって平均取得単価を少し引き上げる形にはなりましたが、その後も順調に株価が上昇してくれたので、あの時思い切って動いて本当によかったなと感じています。

🧐 今後の見通しと、「いつ売るのか」問題
さぁ、ここからが一番の悩みどころです。
ポートフォリオの中で唯一しっかりと含み益を出してくれている、この大切な長期保有のしずおかFGですが、「じゃあいったい、いつ利食いして売るのか問題」がどうしても頭に浮かんできます。
正直に言うと、これまでこの株を「そろそろ売ろうかな」と本気で考えたことはほとんどありません。
その背景には、自分なりの次のような想いや理由があります。
- もしここで売却してしまうと、他のポジションが含み損を抱えているため、ポートフォリオ全体の含み損が画面上一気にドカンと増えてしまうから(笑)。
- 比較的低い株価のところでNISA口座を活用して保有できているため、現在の株価水準から見ると配当利回りが非常によく、持ってくれているだけでありがたい存在だから。
- 「どこまで上がっていくのか天井が分からない」という思いもあり、せっかくここまで育った株を手放して、もしこのまま上がり続けたらすごくもったいないと感じてしまうから。
- 保有している銘柄の中で、唯一突出して綺麗な含み益を出してくれている存在そのものが、日々のトレードにおける「心の大きな安心材料」になっているから。
こうした理由から、今のところはこのしずおかFGを売却することは基本的に考えていません。
これに関しては、数字の損益どうこうというよりも、「自分のココロの安定を保つためにずっと持っているお守り」のような感覚に近いです。
投資の世界では、利益が出たらスパッと利食いするのが正解とされることも多いですが、こうした銘柄をずっと大切に持ち続けていくというスタイルがあってもいいのかもしれませんね。
もちろん、今後相場の状況や自分自身のポートフォリオのバランスが変わる中で、もし売るような決断をする日が来たら、その時はまたブログや記事でリアルタイムにご報告しますね。
今回も最後まで記事を見ていただき、本当にありがとうございました!
皆さんも、自分の相棒といえるようなお気に入りの銘柄はありますか?一緒に試行錯誤しながら、楽しく投資ライフを続けていきましょう!



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