【冬眠2日目】利益が出ている銘柄を売って「落ちるナイフ」をつかんでしまった痛恨の失敗談

実践売買ログ

こんにちは!ゆくばりです。

もちろん本日は「ノートレードデイ」です!

さっそく、冬眠生活2日目の経過報告からお伝えしていきます。

本日の冬眠経過報告

10/23(金): 含み損-2,094,250円

 本日: 含み損-2,183,550円(前日比 -89,300円)

本日の含み損は-218,3550円となり、前日比でさらに-89,300円膨らむ形となりました。

一瞬「もういっそ損切りして楽になりたい…」と頭をよぎるほどメンタルに来る場面もありましたが、なんとか耐え抜くことができました。

株価がなかなか上がってくれないどころか、買い付け余力もないため、指をくわえて銘柄たちを眺めるだけの一日。

これからしばらくの間、こうして指をくわえて相場を見守る「冬眠の日々」が増えていくのかもしれません。

本日のテーマ:利益が出ている銘柄を売って「落ちるナイフ」をつかまないこと

さて、本日の実践記のテーマは、ゆくばり自身がやってしまった「利益の乗っている銘柄を売って、できた資金で下落中の落ちるナイフをつかんでしまった失敗談」について共有したいと思います。

今回、本当に「やってしまった…」と悔しく思っている銘柄があります。それがINPEXです。

「10月22日(木)の記事」でお伝えした通り、ゆくばりはINPEXを売却して作れた買い付け余力を使って、銀行株・東洋炭素・山一電機を購入しました。

しかし、その翌日に相場が急落し、あえなく冬眠生活を余儀なくされる結果となったのです。

さらに悲しいことに、売却から2日経った本日、売ってしまったはずのINPEXが急上昇していました。

ゆくばりが購入時に「ここで反発するはず」と分析していた通りの綺麗な押しみ買いポイントで、上手に上がっていったのです。(買い付け根拠は10/15の記事のこちらから)

画面を見れば見るほど、「なぜ耐えられなかったのか…」と悔しさが込み上げてきます。

今回のトレードで見えたゆくばりの反省点

画面の前で頭を抱えながら、今回の立ち回りについて冷静に反省点を整理してみました。

強い思い込みによる分析の歪み

テクニカル的には天井圏にあった銀行株に対し、「絶対にこれから上がるはずだ」と強く思い込んでしまいました。

待つべき銘柄を放してしまったこと

INPEXや三井不動産、SUBARUなどはテクニカル的にも押し目であり、底値圏に位置していました。

「じっと待っていれば上がる」状態だったのに、銀行株を買いたいがために利食いや損切りを行って資金を作り、結果として銀行株でさらに大きな傷を負ってしまいました。

視野狭窄と感情的なナンピン

銀行株セクターだけに意識が集中してしまい、周りの状況が見えなくなっていました。焦りから感情的にナンピンを繰り返してしまったのも大きな反省点です。

なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのか?

こうした反省点を次回に活かしていきたいと思っているのですが……正直に明かすと、ゆくばりはトレードで「何度も何度も同じ失敗」を繰り返してしまいます。

「どうして自分はこんなに学習能力がないんだろ…」と自分を責めたくなる気持ちでいっぱいになります。

だからこそ、最近は「あまり厳格に『こうしなきゃダメだ!』とルールで自分を縛り付けない」ように意識しています。

身体で体感して覚えるまで、失敗を繰り返しながら少しずつ血肉にしていくしかないのかな、と感じているからです。

実はFXに没頭していた頃、ガチガチにルールを作りすぎて、それを守れない自分を責め続けて深く疲弊してしまった経験があります。

あまりにも破りすぎて、当時は「ルールは破るためにある!」なんてヤケクソで言い張っていた時期もありました(笑)。
(※もしゆくばりのFX時代にできた「ルールは破るためにある!」誕生秘話が知りたい方はこちらから)

「絶対に上がる」は相場に存在しないという学び

今回、身をもって深く学んだのは「自分が『これは絶対上がる!』と確信したものほど、あっさり裏切られることがある」ということです。

「相場歴9年にもなって何を当たり前のことを言っているんだ!」と突っ込まれてしまいそうですが……(笑)。

利上げという追い風の背景、割安なファンダメンタルズ、上昇トレンドの流れ。

「これだけの材料が揃っていて、どうして下がる必要があるんだ!?」と本気で信じ切っていたんです。

ですが、相場はしっかりと下がっていきました…

この「絶対的な自信」があったからこそ、やらなくてもよかった損切りや銘柄の乗り換えを行い、結果としてより深い傷を負うことになってしまいました( ;∀;)

ちなみに、最近は怖くて触れていませんでしたが、三菱電機も順調(?)に株価を下落させており、ゆくばりのポートフォリオで「含み損ワースト2位」の座をがっちりキープしております(泣)。
(※三菱電機購入時の記事は8/18のこちらから)

救いは「配当銘柄」という最後の砦

ゆくばりの保有銘柄たちが今後どうなっていくのか、正直自分でもまったく予想がつきません。

ただ、そんな暗闇の中での唯一の救いは、「保有しているのがしっかりと配当金を出してくれる銘柄たちである」ということです。

「最悪、株価が戻らなくても配当金が入ってくるから大丈夫!」という心の支えがあるだけで、メンタルの崩壊を防ぐことができています。これだけは、ゆくばりが投資スタイルとして頑なに守り続けているルールです。(※ゆくばりの投資スタイルが気になる方はこちらから)

やっぱり、相場と向き合う上で「心の安心感」は何よりも大切ですよね。

明日からもまだまだ厳しい冬眠生活が続くかもしれませんが、相場の神様に救われることを祈りつつ、今夜も安らかに眠りたいと思います(本当に眠れるかはわかりませんが…笑)。

みなさんは今日は有意義なトレードできましたでしょうか?

同じように含み損やトレードの判断で悩んでいる皆さんと一緒に、この相場を乗り越えていけたら嬉しいです。

みなさんにとって、明日が素晴らしい一日となりますように!

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